ひぐらしのなく頃に アニメ

綿流し編
凄い勢いで飛ばしているなー。原作知らないと、わけわかめになりそうな気がする。場面が転換するときに、話が凄い勢いで飛んでいるというか。そして、はしご揺らし声、歪んでいるを通り越してなんかキモかった。てか、必要最小限な場面だけを使うという手法のためか、怖さがかなり減っているんだよなー。ひぐらしの怖さって、こう、じわりじわりとしたもんじゃん。まあ、綿流し編はレナが可愛いからそれでいいや。
綿流し編
原作やってたときも思ったけど、圭一は迂闊すぎ。二人きりにならないか、洞窟行こうぜ、夜中に(屮゚Д゚)屮 カモーン、にほいほいついていくのが。少しは疑ってくれよ。原作やってたときも、このテのノベルゲーとしての宿命というか、主人公がプレイヤーの意思を完全に離れて行動するとイライラしちゃうんだよね。こちら側が何も手出しできないわけだから。
そういや洞窟への扉を開ける前に「魅音が好きになった理由が分かった」とか云々と呟いたのって原作でもそうだったか。遅くてもここで気づくべきだったというか。ただ、庭を歩いていたときの「詩音が好きだったみたいだよ」の詩音を、何を指して詩音と言ったのか。これが混乱するんだよなー。そして、ラストはやっぱ圭一の幻覚としか思えない。まあ、それはありえるか。幻覚によるショック死。
最後に。やっぱ胸でかいね、魅音・詩音。そして、女性声優さんは大変そうだ。