かみちゃまかりん 7・8話

7話、向こう側にいる少女の名前が姫香と判明。あれかね、一つの魂が二つに分かれたとかかね。で、そのままだとどちらも先が長くないという感じで。で、輝く盾の紋章と黒き刃の紋章を一つにして始まりの紋章を……って、話がいつの間にか別のものに。
鈴音とかいうのは、やっぱ可鈴と和音の間にできた子供かねー。名前も一字ずつ取られているし。1話は消したから確認できないんだけど、冒頭で可鈴の警護をしていた和音以外の二人の顔と、そのとき可鈴がしていた指輪のチェックをしたいと思った。消さなきゃよかった。で、和音の昆虫嫌いは可鈴のアレが原因というお約束オチかなーと思ったら、そのときからすでに昆虫嫌いだったのか、残念、かと思ったらそれが原因でカマキリが一番苦手に、ふむふむ。そういや面堂終太郎の過去話は秀逸だったよなー、ってまた話が逸れた。
にしても過去の姫香はやたら攻撃的だ。攻撃的な面がもう一人の姫香に分化したのか、単に攻撃面をひっそり隠しているのか。今回のカマキリ見せつけといい、後者な気がしてならない。あれはきっと楽しんでいた。