魔法少女リリカルなのはStrikerS 10・11話

フェイトが過保護すぎるΣ (゚Д゚;) なんか将来エリオが成長して反抗期を迎えたとき、フェイトが酒を飲んでなのはに「あの頃は可愛かったのに〜」と愚痴を言いまくる姿が目に浮かんでしまった。それはそれとして、エリオとキャロが初々しすぎてもう。
で、11話。第二段階の変身シーンか。なんか露出が減りました。エリオは相変わらず短くてしょんぼり。変身時の音楽結構かっこいいからもったいない。相変わらずスバルはGストーン。ティアナのツインテールリボンはなのはを彷彿とさせる。
しかし、限定解除って回数制限があるのかよ。やはり、そこらへんの仕組みが分からない。この世界での魔法使いの位置づけが不明なのがどうも。管理局に入っていない一市民で強大な魔力の魔法使いがいた場合、その扱いはどうなるのか? それに、能力のリミットって、やっぱり存在理由が分からないんだよなー。リミットつけないと暴走するとかいうわけではないのに。持っている能力を一方的に制限するということは、ある意味人権侵害になりかねんとも思うが。で、なんかディスガイアの女キャラにそっくりなチビキャラ登場。いかにもアニメ的なキャラで痛々しかった。
しかし、正直キャラが多すぎてわけわかんない。敵も一気に増えてきたし。つまらなくはないんだけど、色々と散漫すぎていまいち面白くないというのが率直な感想。なんか感情移入できないんだよなー、今期のなのはは(´・ω・`)