四八(仮)

四八(しじゅうはち)(仮)

四八(しじゅうはち)(仮)

ちょっとずつプレイ。
まず、ユーザー名、誕生日、血液型、家族構成、出身地を入力後、オブザーバーを決める。執事、軍人風、ホスト、メイド、かぶりもの少女の5択で、まあ色々個人的な趣向でメイドはやめてかぶりもの少女に。あんま進行に意味がないかな? チュートリアル中では音声なしだから。
最初に出身地の都道府県から物語が始まる。僕の場合神奈川県で「奇声」ってシナリオなんだけど、なんてーか半分ギャグというか。幽霊が複数いて一文字ずつバラバラに喋り、それを組み合わせて単語を作る。複数の候補がある場合は何度か試さないとダメだったり(特にヒントがないから。で、何度失敗しても問題なしっぽい)、声が正直聞き取りにくいという致命的なものだったり、人によってはここで投げ出してしまうんじゃないかと思ったり。てか、シナリオ数が多い影響で、一つ一つはとても短い。それこそ、怪談とか都市伝説を扱った書籍で1,2ページで終わるようなものがわりとある。登場人物の語りだけで終わることも多い。音声のあるなしの基準がよく分からない。
ただ、ある程度やると一部に分岐のあるシナリオがあったり、その分岐が結構複雑そうなものがあったり、シナリオをプレイするための条件を満たすのが難しそうだったり、それなりにプレイしがいはある雰囲気。
そして、いくつかシナリオを進めていくと、プレイヤーが主人公のシナリオが断続的に行われる。おそらく、47都道府県+プレイヤーで四八かな?