週刊少年ジャンプ

先週から始まった新連載(名前忘れた)。たぶんモンスターハンター的なものを感じるんだろうけど、僕的にはもっと昔、TRPGとかのモンスター紹介本をどうしても思い出す。この作品の場合、相手は結局食材になってしまうけど、それ以外はモンスター紹介って感じだからさ。ヒルジンに関しては、小学生のとき塾の国語の先生が教えてくれたっけ。旅行好きの先生で、南米だったかな? 現地の人にヒルにかまれたときの対処法として、そのままもぎ取ると噛み付いたまま頭がもげるからダメで、火のついた煙草をおしつけて口を離したところを取るってことを教えてもらったとか。そういや、蚊も唾液に血液凝固抑制作用をもった物質が含まれているわけだけど、その物質って名前は何だろう? 話が逸れた。とりあえず、主人公が強すぎる気がするが、この勢いでいけば面白いと思う。……ネタ切れというか、食材の強さがどんどんインフレしていくことが容易に想像できるのが不安かな。単純に強さとかでなくて面白い描き方をできれば……。
ダブルアーツ、面白いとは思うが……なんか敵組織とかとの戦いが一つのメインになりそうで。そういうのは飽き飽きなんだけどなー。正直、最初はそうした戦闘ものとは無縁な展開を期待していただけにとっても残念。設定が奇抜なだけのよくある漫画になりそうで。もちろん、これからこちらの安っぽい想像を吹き飛ばす面白い展開になるのかもしれないけど。
ぬらりひょんの孫、あまり真面目に読んでいなかったからよく分からないが、つららを気にしている女子生徒は主人公のことが気になっている?
ONE PEACE、500回記念なのに特に誌面で盛り上がっていないような。単に気づかなかっただけかな。