遊戯王5D’s 91話

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俺たちの満足はこれからだ！　鬼柳先生の次回作にご期待ください。
予告がすべてをもっていった（まあ、遊戯王はこのパターンが多いけど）。スタッフに本当に愛されてるな。ハーモニカ登場といい、毎度笑わせてくれる。
今回は、インフェルニティ・ゼロが物議をかもしだしそうだ。ゼロ「かもすぞー」。ついに登場したライフ０になっても敗北にならないカード。戦闘で破壊されないし、場合によっては結構耐えられそう。でもまあ、モンスターカードだし普通ならあっさり除去されて敗北だろうけど。貫通ダメージももろに受けるし。そしてインフェルニティ・デス・ガンマンがかっこよかった。
ロットンはトラップカードが相変わらず卑怯だな。オーガのパワーアップも、なんつーかＬＰ４０００でやっちゃいけないことだ。
遊星の新モンスター、ジャスティス・ブリンガーも地味にひどい気がする。星４つで攻撃力は１７００だけど「このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードのコントローラーのターンではない時、特殊召喚に成功したモンスターの効果は無効になる」。これ、そのままＯＣＧ化されたら環境にえらい影響を与えそうだ。
しかし、アキ分と龍可分が足りない……。まだ龍可はワンポイントレッスンで出るからいいけどさ。劇場版で忙しいから、本編は進めたくないってのが満足編の実情だったりして。それはそうと、劇場版の遊星新カードっぽいのが紹介されてたけど、相変わらず格好悪いなー。