遊戯王5D’s 97話

容赦のないOPED劇場ネタバレタイムは続く。
タイムオーバーで引き分けってのは想定内。新チームが影でほくそえんでいるのも様式美ですな。まあ、ナチュル・ガオドレイク様の凛々しさにすべてもっていかれた。そして、相変わらずアニメオリジナルカードの能力が強すぎる。

虚影の大猿
レベル5/地属性/獣族・チューナー/攻1200/守 ?
手札の獣族モンスター1枚を墓地へ送り、手札から特殊召喚する事ができる。
このカードのレベルは、この効果で墓地へ送ったモンスターのレベル分レベルアップする。
神事の獣葬
罠カード
自分フィールド上のモンスター1体を破壊して墓地に送り、デッキからカード2枚ドローする。
この効果でドローしたカードは、このターン使用する事ができない。

大猿の方はレベルアップ「できる」じゃなくてレベルアップ「する」だから若干使いづらそうではある。高レベルのシンクロモンスターはチューナー以外に2体以上のモンスターを必要とする場合がほとんどだし、種族が限定されていることも多いからなー。
獣葬の方はどう見てもチート。フィールド上のモンスター破壊ということで召喚権1回分がコストとも言えるが、セットしたターンの相手手番で除去カードが使われれば有利になるし、相手ターンで使えば自分のターンになったらすぐカードが使えるのが強い。
「まったく、仕事仕事と」 元キングさーん! 何えらそうなこと言っているんですかー!? これもまあ期待通り。
クロウのあれは、よくヒビ程度で済んだなー。しかし、アキが出ることになったのでクロウGJ。ただ、子供たちのことを考えると(´・ω・`)ションボリ。