遊戯王5D’s 104話

OPとEDが変わった。どっちも正直微妙だなー。特にEDは前回のが気に入っていただけに。ただ、演出は全体的にいい気がする。まあ、一番驚いたのはパワーツールドラゴンだけど。「僕のこと、忘れないでね!」という彼の魂の叫びを聞いた気がする。にしても、本当に女の子モンスターが出ないな、5D'sは。そういやOP前のナレーション、5D'sの意味がなんかシグナーよりもチーム名が重視されてきた感が。
で、もしかしたらサイコデュエリストかもという期待を裏切り、闇のカードを渡されただけという凄まじい小物感を出すチームカタストロフ。てか、たまり場でのアレな暴れぶりで「ご機嫌だな」ってどういうセンスだか。いや、たぶん高度なギャグシーンなのだろう。
期待通りクロウが怪我が治りきっていないハンデで戦う。フックの姿は、シグナーと関わった者しか見えてないね。しかし、フックは1枚だろうしどうなるんだろう。墓地から復活とかで使いまわすんだろうが。それとも、あっけなくクロウが3人抜きするか。
そして、アキもクロウと並んで貧弱組に。サイコデュエリストとしての力が発動しなかったのは、イリアステルのカードだから邪魔されたのか、力が弱まっているのか。後者っぽいが。元々生まれ持った力だけど、呪われし力と思っていたから、精神が安定している今、その力は必要とされなくなってきたのか? でも、遊星を助けたこともあるしなー。今回の戦いが終わってアキが目覚めた後に、それ関連の話をやりそう。
にしても、クロウがアキとフラグを必死でたてようとしているのが何とも。