週刊少年チャンピオン

範馬刃牙、烈の「私はなんて姑息なんだ」みたいな自嘲って、刃牙の「俺って体力ないのかな」を思い出す。なんか厭味に聞こえるんだよなあ。そして、向こうは列の正体を知っていたか。そして、付き合わされるジム長は可哀想だ。
みつどもえ、絵本に隠されていた官能ものを見た反応とかよく分からない。どうにも、みつどもえの笑いどころって僕と相性が悪い気がする。あー、でも先生がパンツか何かについてのことをガチレンジャーの話題と勘違いして、三女に「先生は一刻も早く死ぬべきです!」とか言われている回は面白かったな。
弱虫ペダル、田所先輩にトラブル発生。実力以外の所でトラブルというのはスポーツものの王道ではあるが、トラブルに見舞われたキャラにとっては悔いが残ることになりがちだからあまり好きな展開じゃないんだよなあ。田所が気力で跳ね返すことに期待。
ハンザスカイ、まあ、普通の展開。しかしなあ、この漫画ならでは、というような何かがない。スポーツ違いだけど、帯をギュッとね!とか面白かったなあ。キャラづけに成功していたってのもあるが。