「シヴィライゼーション4」のテーマ曲がグラミー賞にノミネート、ゲーム音楽では初の快挙

某スレから抜粋

2005年にCivilization IVのテーマ曲として作られたChristopher Tin氏の”Baba Yetu”が、
なんと世界で最も権威ある音楽賞として知られるグラミー賞にノミネートされた事が明らかになりました。

キリスト教の主の祈りをスワヒリ語に訳した歌詞と、賛美歌の様な楽曲の組み合わせはCivilization IVの象徴的な音楽としてファンに愛されるだけでなく、
多くの聖歌隊や合唱団などがBaba Yetuを歌う事で世界中にその広がりを見せていました。

今回のノミネートはChristopher Tin氏のデビューアルバム”Calling All Dawns”から選ばれた物で、
グラミー賞ゲーム音楽がノミネートされるのはこれが初めての事となります。
なお、ノミネート部門は”Best Instrumental Arrangement Accompanying Vocalists”(ボーカリストを伴うベスト・インストゥルメンタル・アレンジメント部門)となります。

今年の第53回グラミー賞は2月13日に開催、ゲームプレイ本編にひけをとらない中毒曲として知られるBaba Yetuは
果たして蓄音機トロフィーを得る事ができるか、続報に期待!です。

これは凄い。
で、実はスワヒリ語ということすら知らなかった。
ttp://wordpress.rauru-block.org/index.php/833
なるほど、確かにキリスト教だ。
そして、ライブに感動した。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm12939655