PSYCHO-PASS 2話

1話と今回の2話を合わせてひとつの話だね。世界観が大雑把に分かった感じ。
メンタル美人って言葉に笑った。とにもかくにも、数値化される心理状態や性格傾向により、シティー?が仕事への適正を自動的にくだすことで就職も決まるっぽい。精神状態が安定していたらいい職につけるが(もちろん学力や運動能力が伴うことが前提だろうが)、潜在的に犯罪者になり得る性格傾向だと5歳にして隔離されるとかなんちゅう極端な。
うーん、常守の精神状態が安定していると数値に出るのがいまいち分からない。顔に出るほど動揺したりするのに。意図的に数値を低く計算されている……ってのもおかしいから、精神の回復力とかがすごいのかな。安定しているから、公安局でもA判定が出たとか。長くいると自分自身が堕ちそうな職場環境なだけに、そういう精神の持ち主は貴重とかなんとか。
でも、そういう展開にはきっとならないんだろうな。ウロブチだし絶対落とし穴がある。単純に、数値で出ないほどに自然に狂っているとかそんなオチになりそう。
そして、コウガミが無愛想キャラじゃなくて、結構な好人物っぽくて驚いた。しかも、復讐?に燃えているっぽい。で、オッサンは死ぬな、間違いなく死ぬ。

ところで、あの着替えシステムは一体何だろう。単に立体映像で着せている? いや、それだと機械が故障した時に悲劇だし。なんか着替えだけテクノロジーがかなり未来って感じだ。それに意味はあるのだろうか?