アイカツ！ 62話
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今日の脚本の山田由香は、2期が始まってから一番1期らしい面白い話だった54話、各キャラクターの特性を把握していてキャラが生き生きとしていた43話などを手掛けた人か。なるほど、納得の仕上がり。
というわけで、1期を彷彿とさせるアイカツらしい話だった。いや、あまり1期1期と引きずるのはよくないと思うけど。アイカツの魅力は、アイドルたちが愚直に、まっすぐにとんでもないことを成し遂げて、なおかつ嫌味なく屈託ない笑顔を見せてくれることにあると思うわけで（｀・ω・´） ポジティブかつ爽やか、それがいい。
去年のクリスマスはあの世界観でもやはり伝説になっていたか。そして、今回も斧を持ち込む伐採アイドルいちご。斧をふるう機会があって満足そうだったな。慣れたもんだ。
話のオチは、巨大ケーキということでいちごをそのまま使うのは分かりやすかった。用意されていた等身大人形もちょっと見てみたかったが。
