アイカツフレンズ！ ２話

ああ、アイドル科に転入という形になるのね。そして改めてあいねの家族もアイカツ声優が多いな。
アイカツチェンジのところ、ミライがものすごくあざとかった。でもキャラデザが好みだからいいぞもっとやれ。歌はEDのやつだけど、やっぱ攻めている楽曲だよなあ。アイカツは前からそうだけど女児アニメなのに海外ヒットチャートを見ているような感覚になるというか。基本的に日本のアイドルアニメって分かりやすい昭和アイドルソング的なものが多い気がするから異彩を放っている。それにしてもココの声はまんまいちごだなあ。
今回も無難な感じ。あいねがものすごくポジティブなキャラってことが分かったぐらいかな。これまでの主人公たちもポジティブだったけど、なんというかちょっとアホっぽさを感じてしまうのはなぜだろう。フレンズ連呼とあいねの性格や台詞から、あいねがどうしてもけもフレのサーバルに見えてしまうからだろうか。
で、主役二人に次ぐメインキャラっぽい二人、蘭ちゃんさんっぽいのは前のプリキュアの主役かあ。ラクロス部に所属しているっぽいのは聞いたことないな。調べてみたらホリプロ主催の次世代声優☆ミラクルオーディションであいね役がグランプリ、そしてラクロス部が特別賞なのね。
どうでもいいけど「ランラランラランラランラランウェイ♪」を聞くたびに脳内で「コズミック・サイクラー、星空サイクリング、Run Run Run Run Runaway Home♪」が駆け巡る。