ダーリン・イン・ザ・フランキス 14話

前回の流れでこれはないなあ……。日本と海外両方で今回の話を巡って荒れまくっているのも仕方ないというか。
いや、各人の行動は大体理解できるものではあるんだ。多少話の都合で行動を自分で縛りすぎというか、話し合いをすれば一発で解決したものを話し合いに強引にもっていかないようにストーリーを進めるから、その要因となるいちごにヘイトが向かいすぎて可哀想なことに。ただでさえ、最後にキスして告白までしたのにヒロがまったく眼中にないという道化ぶりで可哀想なのにさ。いちごの行動原理もかなり理解できるだけに、ここまでヘイトを一身に受けているのがそれはもう可哀想だ。
とにもかくにも見舞い中のいちごは可愛かった。でも確実に報われないのが……。これでゴローと結ばれたら結ばれたで批判されるんだろうなあ。ゴローが生きていたらだけど、このアニメ何だかんだで甘いからゴローは死なない気がしてきた。
そしてたぶんミツルだけテンションこっそり上がってる。ヒロが昔のことを思い出して、それに対してそっけない態度をとっていたけど絶対内心喜んでいるな。ヒロをゼロツーのいるところに運ぶ役割をミツルが担うかもしれない。