少女歌劇レヴュースタァライト 6話

今回もまた面白かった。3・4話でパワーダウンを正直感じていたけど、5・6話は文句なく面白い。特定のキャラの関係性を描きながら、スポットライトを浴びたキャラ以外の性格や特性をさりげなく描写している丁寧さには唸らざるをえない。そしてそれらの関係性がほぼ全員ポジティブな方向で向いている。変な方向に行っている子も、スポットライトを浴びた回で前向きになるから安心して見ていられる。
レヴューのタイトルは劇中の女神の名前からきているのか、今回は違うが。それを考えると最終的な配役に影響するかも?
で、次回はついにばなな回か。これは1話で解決するとは思えないがはたして……。