青緑+1/+1カウンターデッキ

ヒレバサミダコがね……無駄に3枚あるんだよね……だからそれを使って何かできやしないかと考えた
青緑ということでマーフォークデッキになってしまった。タコにシナジーないよ、悲しいなあ


プテラマンダー×2、ラノワールのエルフ×3、川潜み×3、マーフォークの霧縛り×3、オラーズカの暴君クメーナ×1、自然形成師×2、大嵐呼び×1、秘滝の軍師×1、ヒレバサミダコ×2
潜水×3、否認×2、狂気の一噛み×3、川守りの恩恵×2、発見/発散×3、シミックの隆盛×1、悪意ある妨害×1、水結び×3、ハダーナの登臨×1、幻惑の旋律×1
島×10、森×8、シミックのギルド門×3、内陸の湾港×1


とにかく+1/+1カウンターが頻繁に減ったり増えたりするデッキ
自然形成師に1枚だけWCを使った。本当はハダーナの登臨とシミックの隆盛を2枚にしたいけどそっちはレアなんで……
自然形成師のドロー能力が強力なので、潜水やカウンターが手札にありそれを使えるマナを残せる状況になるまで温存

タップインランドが悠長すぎるのがつらい。青緑のレア土地内陸の湾港1枚しか持ってないんだよね……
10月にスタメン落ちするとはいえまだ半年以上あるからドミナリアのパックも買うべきかなあ?


狂気の一噛みは相手の厄介なクリーチャーを直接除去する手段がどうしても欲しかったから
青があるくせに飛行クリーチャーに弱いんだ。白黒吸血鬼デッキを相手にしたときに飛行・絆魂クリーチャーがきつかった。さらには相手先攻マーフォークデッキという状況で川潜みに殴り負けるという。その2戦を経て狂気の一噛みを導入。ただ水結びもあるし3枚じゃなくて2枚でもいいかも? 否認か取り消しを1枚追加した方が安定しそうな気はする

+1/+1カウンターの増減でマナを使うのでラノワールのエルフに補助させている。除去が飛んできてもマーフォークに飛ぶよりかはいいかなぐらいの気持ちで。ある意味囮
囮といえばクメーナもそう。正直能力発動に必要なタップ数が多くて使いづらい。だから3マナ2/4のマーフォークブロッククリーチャーって扱いなんだよね。でも除去やカウンターが飛んできやすい気がする

そうそう、最初は深根の精鋭と深根の勇者が1枚ずつ入っていたんだけどちょっと悠長感があって狂気の一噛みを優先させた方がいいってなったんだよなあ。川守りの恩恵2枚のかわりにその2枚をとも考えたけど、川守りの恩恵はブロックで不意打ち除去ができるから有用かなあと


相も変わらず速攻デッキにものすごく弱い。3,4マナの全体除去カードがないと本当につらい
ノワールのエルフのかわりに楽園の贈り物にして残骸の漂着、豊潤の声シャライ、肉儀場の叫びを入れることも考えた。楽園の贈り物は4枚にするから7枚増える。抜くのはラノワールのエルフ×3、潜水×1、狂気の一噛み×1、大嵐呼び×1、水結び×1かなあ
ただ3色以上になるとどうしてもデッキの不安定さが増えるのが悩みどころ
とはいえ楽園の贈り物のライフ回復はありがたいからこの案でいっていい気はしないでもない。デッキの性質上新たな地平もかなり相性がいいんだけど、やはりライフ回復は遅いデッキではかなり助かるんだよね


基本的にBO1ばかりプレイしているのでサイドボードは作ってないけど、もし作るとしたら呪文貫き・本質の散乱・波濤牝馬・川の叱責・芽吹く更生・楽園の贈り物・俊敏な番人・歩哨のトーテム像あたりだろうか
赤単相手のときはラノワールのエルフを抜いて楽園の贈り物にすると考えたら霧の壁みたいなタフネスの高い防衛クリーチャーをサイドボードに入れるというのもありか。波濤牝馬は1枚しか持ってない。霧の壁も1枚のみなんだけど


ダーナの登臨が面白い
一番回ったパターンで、2ターン目にハダーナの登臨が出て3ターン目にはラノワールのエルフが6/6飛行(このターン攻撃できるってのが大きい)、4ターン目には8/8飛行クリーチャーとなって殴って5ターン目で勝ちってのがあった

また、シミックの隆盛勝利もやった。正直2ターンの間勝てる状況でわざと勝たずにカウンターを溜めていたから相手に失礼だったけど見たかったんだ……。マナが潤沢にあるうえに相手の手札が少なくこちらがカウンター2枚、潜水2枚握っていたからこそできた
なお特別な演出はなかった、がっかりだよ(´・ω・`)
ところで、確認するの忘れたけど、ひょっとしてプテラマンダーの順応で一気に4個カウンターが置かれたりする?
まあそうだとしても、20個成長カウンターを乗せられる状況なら特殊勝利条件がなくても勝つわな


今度こそデッキのネタが尽きた
青黒諜報デッキは関係カードの枚数の関係で正直青黒墓地再利用デッキと比べると見劣りする。諜報+ハンデスにすればよさそうだけど……うーん、ハンデスってやられるとうざいけど使っている方も息切れしやすい印象