青緑+1カウンターデッキ改訂版

水底の生術師と培養ドルイドを引いたのでこの前紹介したときから変わった
昨日タワーデッキと遭遇したのもこのデッキ


プテラマンダー×2、水底の生術師×1、ヴォーデイリアの秘儀術師×2、川潜み×2、深根の精鋭×1、培養ドルイド×1、マーフォークの霧縛り×3、エアロムンクルス×1、オラーズカの暴君クメーナ×1、自然形成師×2、豊潤の声シャライ×1、秘滝の軍師×1、ヒレバサミダコ×2
潜水×2、否認×2、狂気の一噛み×2、川守りの恩恵×2、シミックの隆盛×1、水結び×2、楽園の贈り物×2、新たな地平×2、ハダーナの登臨×1、残骸の漂着×1、首謀者の収得×1、多勢の兜×1
島×11、森×9、内陸の湾港×1

サイドボード(全部1枚)
歩哨のトーテム像、記憶の裏切り、睡眠、ヴラスカの侮辱、煤の儀式、川の叱責、殺戮の暴君、法をもたらす者アゾール、ペラッカのワーム、翠緑の太陽の化身、原初の夜明けゼタルパ、飢饉の具現トルガール、原初の飢えガルタ、苦悩火、幻惑の旋律


……結構変わった

まずはタップインランドの1ターン遅れはやはり致命的になることが多いので思い切って基本土地と変更

楽園と地平を採用したことでラノワールのエルフを削り、そのかわり培養ドルイドを1枚入れた。培養ドルイドはできればハダーナの登臨、シミックの隆盛、川守りの恩恵でさっさと3マナ出るようにしたい。起動能力をよく使うデッキなのでマナはあればあるほどいいというのと、ショックなどで焼かれるからさっさとタフネス3にしたいというのもある

深根の精鋭を入れたことでマーフォークの枚数を多くする必要が出てきた。やはりクリーチャー枚数が必要なことも鑑みてクリーチャーを20体に増やす。多勢の兜もブロッカーを増やして一時しのぎやフィニッシュに向けてと便利すぎる。マーフォークの霧縛りを増やすのも楽しい

水底の生術師、自然形成師、クメーナのドロー能力をあてこんで発見/発散は削った。2マナ使って諜報2+1ドローは便利だけど、基本的にどのカードも必要なカードなのでその発見/発散のカードよりも別のカードが最初からある確率を高める&ゲームが始まってから悠長にドロースペルを使う暇がなかなかないという判断。発散の手札戻しはいざって時に便利なんだけど、それは仕方ない

ドローなら海底の神託者を2枚持っているけど4マナは悠長かなあ。それ2枚+川潜みを1枚増やして水底の生術師、深根の精鋭、霧縛り1枚を削るというのはありかもしれないけど……やっぱり4マナが重く感じる

ヴォーデイリアの秘儀術師はモンスター能力も偉いけど、それ以上にマーフォークかつ2マナでタフネス3なのがとても偉い
エアロムンクルスは攻撃面よりも飛行ブロッククリーチャーとしての役割を期待している

プテラマンダーはフィニッシャーになるから入れているけどキークリーチャーを守る嵐鎮めの方が安定するかもと悩む。残骸の漂着も防げるし

否認で打ち消せなかったらエンチャントやアーティファクトに対抗する手段がないのがどうしても大きな弱点。でも芽吹く更生や再利用の賢者を入れる余裕はなかった