ラルさんとドレイクたち

以前紹介した赤青海賊&ドレイクデッキをいじったやつ
初めてPWを引いたからそれを使ってみたかったというのが理由として大きい



勝率はそこそこ。赤単など早いデッキにはとことん弱い。さすがに赤単だけ意識して呪文貫き4枚とか入れると他のデッキに対して弱くなりそうだし……いや、呪文貫きは普通に強いとは思うんだけど欲しいときになくて相手のマナが潤沢なときに手元にある印象が強い。マイナスの記憶は残りやすいってのがあるにしても

インスタントとソーサリーが22枚入っているので静電場は壁兼ダメージソースに。これ4枚にしてもっと直接火力を増やして……とか考えたけど、それだと赤単バーンデッキに青をタッチしているだけに思えてきたからやめた

焦熱砲撃は相手がノンクリーチャーだったり海賊だったりタフネス3が主体だったりと使えないこともそれなりに出てくるけど、それでも小さいのをまとめて焼けるのがありがたい状況が多いから3枚入れることに。最悪相手が倒せない状況でも使って墓地のインスタント・ソーサリー数を肥やしてもいいわけで

標の稲妻は赤青だと倒しづらいタフネスの高いクリーチャーも倒しうるからわりと重宝する。一度ガルタを一撃で落としたことも。再活でもう1回使えるのも嬉しい

ニヴ=ミゼットは守れる状況下で出せたら征圧力が凄まじい。このカードのおかげで勝てたことは少なくない

ラルさんも強い。-3が標の稲妻と同じだし、+1も手札の質を高めるのに役立つ。ミゼットが入れば能力発動のトリガーになるのも地味に嬉しい。奥義は練習モードでしか発動したことはない。4ターンPWが生き残れる状況だったらPWいなくても勝てるよね……

選択的な罠は意外に役立つシーンがあったりする