2020デッキ14・15個目 リアニメイトデッキ+テンペスト時代ぐらいの思い出

レギサウルスが2枚になったので使ってみようかと考えたデッキ




アップキープで強制的に1枚捨てさせられる効果を利用するなら手札を早い段階で空にできるアグロか、もしくはリアニメイトが安定のはずというわけでリアニ関連のカードを適当に放り込みつつ、リアニするなら強力なカードと考えているうちにこんなデッキとなった
カーリアで手札に天使・ドラゴン・デーモンを加え、苦しめる声でそれらを捨てつつドローでリアニカードを引くのが理想。レアWCを切ってないので歓楽者やレギサウルスが2枚だがどちらも3,4枚の方がたぶんいい

ぶっちゃけドラクセスがすさまじく強い。全てバラバラの対象でなければいけないがプレイヤー、PW、クリーチャーに4,3,3のダメージを振り分けられるのは7マナという重さを差し引いても強い。タフネス7なのもかなりありがたい
1枚しか持ってないからこういうデッキになったけど、セファラとヘルカイトは持っていたらドラクセスになっていたはず。伝説で並べられないからドラクセスのみにするのはまずいが

うまく回れば早い段階で強力なクリーチャーを出して圧倒できるけど、まあ大抵そううまくいかない。縫い師は土地とリアニカードを墓地に捨て、その次に手札にくるのが重いクリーチャーというのはよくある話。骨への血はクリーチャーの生贄が必要なのに場にクリーチャーがいないこともよくある話

それにまあ、所詮除去耐性ないクリーチャーなので単体除去一発でさようならってのはある。せいぜい喪心が効かないぐらいでそれはもうあっさり落ちる。くそう、夏の帳入れたいなあ、緑マナ出ないけど……!
……カーリア諦めて赤緑黒で作った方がいけるかも? 墓地利用が得意なゴルガリカードも使えるし



で、これがリアニデッキ二つ目。帳を入れる余裕がなかったよ……
こっちの方が感触がいいかもしれない。墓地に落ちたリアニカードを回収する喚起(まあこれが落ちたらどうしようもないが)、土地を伸ばしやすくなるシャーマン、こちらのクリーチャーを1体は高確率で生き残らせることができる全体除去である最終などを入れられるのが大きい。まあ最終はタフネス5以上には無力だけど


リアニデッキといえば、自分にとってはshallow graveとcorpse danceだなあ。3マナ4/4のhidden horrorで重いクリーチャーを捨ててその2枚のリアニカードで拾うと。あ、当時は日本語版と英語版の両方を買っていたから英語版で使っていたカードは英語版の響きがしっくりくる
あと当時1ターンキルデッキもあったね。名前忘れたけど、戦場に出るときに支払ったライフ分のパワーとタフネスを持つ黒のクリーチャーがいて、相手に1点ダメージを与えた上で19/19でそいつで攻撃して終わるってやつ。黒1マナ払えば黒3マナを生み出すDark Ritualと、0マナアーティファクトで生贄にすることで好きな色を1マナ出せるカード、当然相手に1点与えるカードも必要になるしクリーチャーを墓地に送るカードも必要
沼、Dark Ritual、アーティファクト、クリーチャー、リアニカード、ダメージカード、クリーチャーに墓地を落とすカードと最初に配られるカード7枚全てが特定のカードでないと無理という1ターンキルデッキ。実戦で決めた人ははたしているのだろうか