2020デッキ24個目 今更ながらの門原野




今更ながら門+原野を試してみた。手持ちで組んでいるので本当は死者の原野と調和の公有地の枚数は逆にしたい。また、風景の変容は持っていないので栄光の終焉で代用
風景の変容より遅くなるという大きな欠点はあるものの、アショクが刺さらないのは大きい。最近はスケシを睨んでメインからアショクを入れる人が増えている感があるし。このデッキの場合アショクは神話チャンドラの-Xで倒せるけど
もう一つの利点というか特徴は10月にスタン落ちしないということ。というかこのデッキのカードは全部10月になっても使える

ラクドスのギルド門があるのでゴロスの能力を発動できるが、それで栄光の終焉を引くと困るのでよほどのことがない限り能力は発動させない

門デッキ自体が一定の強さを持つのでアグロ相手に燃え立つ門とアーチ道の天使のどちらも引けないというとき以外は五分以上に戦える

マナが出るから神話チャンドラも安定して出せるのは強い。ただチャンドラの-3も燃え立つ門もトークンを全滅させる(栄光の終焉X=10以上で出る天使トークンはチャンドラは耐える)のが難点。門の数次第で巨像もやられるので羊の方がいいのかなあ……とはいえ巨像は追放されなければライブラリトップに戻すチャンスがあるって利点が大きいし

ローテ後に環境がどう変わるか分からないけど、死者の原野に対するよほど強烈なメタカードがこない限りはローテ後も出会いそうなデッキではある