MTG禁止改定

禁止改定で、ローテまで残り一ヶ月ちょいだというのに禁止カードだったフェロキドンが釈放されるという珍事。スタンの禁止カードがスタン中に制限解除されるのは初めてっぽい?

これは風景の変容と死者の原野が公式の想定以上に環境に影響を与えたってことだろうなあ。ついでに絆魂をソリンでつけられる吸血鬼デッキも影響を受けるか。今の環境のトップに君臨するデッキ二つに影響を与えるということをせざるをえなかった印象

アリーナではBO3のみの解禁で、それも一週間後っぽい? となるとフェロキドンが使えるのは一ヶ月にも満たないのか。確か9月末には次のなんちゃらの王権とかいうのが先行リリースされるんだよね?


それにしても禁止関連の話題となると、自分の思い出だとあまりパックを買わない身で当てたトップレアの時のらせんとトレイリアのアカデミーが早々に禁止になって「ふざけんな!」ってなったことが。まだ取ってたかなあ……捨てちゃったかなあ。残ってるとしたらその2枚やスリヴァーの女王、黙示録、マスティコア、停滞、ハルマゲドンあたりはまだ残していた気がする。ここらへんは今でも1000円ぐらいになりそう。買い取り価格だと3割程度になるだろうが

そしてそれ以上にモダンの禁止と制限解除が話題になっているっぽい
禁止になったホガークは……そりゃまあ禁止されるよねと。最速2ターンに8/8トランプルが出てくるから墓地対策をメインからするのが常識でそれでもホガークデッキが大会のベスト8とかに多く残ってたんでしょ? 優勝も結構しているようだし、むしろ禁止になったのが遅すぎではないだろうか