ヤングジャンプでウマ娘の漫画スタート ウイニングポスト子孫

　ヤングジャンプでウマ娘の漫画が始まった。
　オグリキャップが主人公か。競馬に興味なくても知っている馬としてはやはりハイセイコーが頭一つ抜けていると思うが(あくまでその当時において)オグリキャップもすごかったからね。競馬に興味のない家庭にオグリキャップのぬいぐるみだけあるというか祖母の家にもあったなあ。
　競争成績抜きだとハルウララが三番手かな。競争成績ありだと先の2頭に加えて最後のアイドルホースがナリタブライアンだと思う。三冠取って有馬記念も勝った年は主戦の南井騎手が紅白歌合戦の審査員に選ばれていたよね。
　ディープインパクトやキタサンブラックも競馬に興味ない人でも知っている可能性のあるアイドルホースだけど成績がいいことを知っているというだけで熱量は明らかに異なる。


　そして久しぶりにウイニングポストの話題。久しぶりにオンラインで2勝した。この前紹介した桜花賞で勝った馬は結局古馬になってから2～5着は取れるけどどうしても勝てなかった。



　皐月賞とダービーは掲示板がやっとだったけど菊花賞で現時点で5位になっているほどいい走りをした。続けてジャパンカップでも勝利。ただし大阪杯と宝塚記念は2着。宝塚記念はアタマ差で惜しかったというかそのどちらも距離がやや短かった感。
　大舞台しかなくても結構勝てるんだなあと。たぶんスピード84か85のS+ってのが一番大きいだろうけど。


　そして子孫騎手があと少しでようやく登場する。





　長男と次女が騎手に。なお次女にもアイドルのオファーが来たけど却下した。
　デビューしたら最初から友好100、脚質は一つ〇で残り二つが△、特性を4つ最初から所持ということで使いやすいんだよね。もっとも特性は選べないし10個覚えたらそこでおしまいだから邪魔なことが多いのがつらい。
　ただ主力で使っていた騎手がどんどん引退している時期だから新しい騎手はありがたい。一応30代と20代の騎手も何人か育ててはいるけど。

　今作の新要素のアイドルはたまにレース当週の馬の調子をほんの少しだけ上げたりごく稀に新しい騎手と知り合いになったりできる。うーむ、騎手や調教師と比べるとあまりにメリットが少ないよなあ。