遊戯王タッグフォース6

地道にプレイ中。ゾーン、クリア。

時械神タッグはとても強力だけど、穴も多いんだよなー。シナリオとは関係ないタッグといくつか戦ったけど、機皇帝のGパーツやくず鉄のかかしみたいに攻撃無効されると、攻撃がそもそも無効になるので特殊能力を発動できなくなる。そして、時械神タッグデュエルだと基本的にこちらのモンスターは1体のみだから、そういった1回だけ永続的に攻撃を無効化されるカードがが出るだけで手も足も出なくなる。
一応相手のターンは時械神が残るからしのげるけど、徐々にこちらの手札から時械神が消えていっていつか場に時械神を出せなくなる。
あと、レベル制限B地区やつまずきにも無力だったな。召喚しても守備表示にされて何もできない。そして、次のターンに戻るから、やはり完全に無力化される。

あとは、デッキに戻る特性上、常にデッキが30枚以上はあるので、必要なカードを引きづらくなる。とはいえ、時械神をある程度は入れないとこちらのフィールドががら空きになる可能性が高くなるし、バランスが難しい。
まあ、粘られた時点で時械神デッキとしては勝ちパターンから外れるんだよね。

ペルソナ4 3話

とにかく、原作をプレイしている身としては本当に面白い。

ワイルドを強調していたから「もしかして……」とは思っていたけど、本当にペルソナチェンジをやってくれるとは思わなかった。千枝の弱点が炎だから、ジャック・ランタン。アトラスの顔であるフロストよりも先に登場するとは。てか、ランタンは確かレベル30超えてたような……。この番長、ペルソナ全書だけ引き継ぐとかしているだろ。なお、ペルソナ全書とは、2週目で引き継げるもので、召喚のレベル制限をとっぱらえる。

とにかく、原作をプレイしていると面白い。陽介のペルソナ召喚アクションの再現や、総攻撃の演出までゲームと同じにするとは。総攻撃、あのままボコスカという土煙たつフルボッコ画面になるかと思って焦ったよ。さすがにあのフルボッコはコミカルでボス戦にはふさわしくないからなあ。

にしても、アニメで見ると、改めてマヨナカTVは公開処刑だよなあ。自分の知られたくない一面、かつ、それがかなり歪んだ形で表現される、なんてひどい罰ゲームだ。完二なんて、恐れられていなかったら周囲からいじめられるぞ。りせはりせでアイドルとして大問題になりかねないし。
番長の「録画しておけばよかった……」が笑えた。これは、完二を録画してへこむ→もう録画はするもんか!→次はりせで録画しておけばよかったとマジ後悔、の流れだな、間違いない。

にしても、駆け足だなあ。ゲームをプレイしていないといくつも疑問が出てきそうだ。

1.なぜ雪子城から出たの? 命やばいんでしょ?
現実世界で霧のときにシャドウは凶暴化してTVの中の世界にいる人間を襲う。だから、晴れている間は大丈夫と分かっている。霧が出たらアウトなので、天気予報が大事。雨→霧だから。なお、現実世界が晴れの間でもペルソナ使いはシャドウに狙われる。雪子城の中を走る千枝を無視して二人のみにシャドウが襲いかかった理由。
ペルソナ能力使うと疲労するし、千枝は目覚めたばかりだから一度撤退する必要があった。クマお手製のメガネがないと、あの世界では疲労するらしいから、眼鏡をゲットして千枝を戦力に組み込み、3人で雪子救出に向かうという流れ。

2.番長、複数のペルソナ使えるってずりぃよ!
そういう能力(ワイルド)だから仕方ない。主人公補正。今回みたいに炎が弱点の相手の時には炎の能力を持つペルソナを、また、ボスが疾風属性の攻撃をしてくるなら疾風無効や疾風吸収の耐性を持つペルソナを使う、というように、状況に応じて戦うのがセオリー。特に強力な隠しボスと戦うときは、ぺルソナにどのようなスキルを持たせるかが重要。そのためのペルソナを作るのが非常に難しいが、どうやって自分なりの最強ペルソナを作るかを考えるのがとても楽しい。メガテン3以降ぐらいからの合体システムは、本当にこの作業が楽しい。プレイ時間が100時間超える原因。
話が逸れた。本当は、ベルベットルームでペルソナを作成しておく必要があるが、アニメではそこら辺はカットしていきなり召喚していたな。

輪るピングドラム 15話

これまた色々な設定が明かされたなー。
桃果はリンゴそっくりだ。そして、あの日記には本当に不思議パワーがあるっぽい。未来を変えることができるかわりに、変えた未来の大きさに応じて代償を払わなければいけないか。そう考えると、旧OPでリンゴが燃え尽きていたのが不吉だ。晶馬のために未来を大きく変えて消滅しそうだ。

とりあえず、ゆりの肉体の秘密がよく分からなかったな。親父に何をされていたかも何通りか解釈できるし。まあ、答えは明確に出せないようにしているんだろうな。結果何が起こったかが重要で、その過程がどのようなものであったかは視聴者の想像に委ねている感がある。
まあ、中吊り広告も考えると、親父のSMプレイで右手と右足に結構な傷を負って、今もその傷痕が残っているとかそんな感じだろうか。親父の目的は、単なる性的虐待の可能性もあれば、なんか特殊な感性を持っていそうだから理想の肉体へと近づけようとして傷つけていた可能性もある。でも、包帯を巻いていたわりには、裸のシーンで遠目では綺麗な感じだしまったく違うかもしれない。結局、分からない。

しかし、桃果ってかなりまともそうだな。あの電波日記は一体何なのか。うーん、ひょっとして所有者次第で中身が変わるとか?
とりあえず、電車演出の意図は、電車の乗り換え→運命線の乗り換えってことか。スイカはペンギンだし。

たまゆら〜hitotose〜 3話

SDキャラの可愛さを楽しむアニメだな、これは。
おばあちゃんの優しさや、香くんマジ天使、みたいなところも楽しめるが。てか、香は人畜無害すぎるというか、ツインテールを恋敵みたいにしていた同級生の女の子と比べて幼すぎる感はある。まあ、小学生ぐらいなら女子の方が圧倒的に精神年齢高いけどさ。そして、男子の一部は本当に幼くて、同級生でもヘタすりゃ精神年齢で5歳以上の開きを感じることすらあるし、こんなものか。

UN-GO 2話

前回、ミクがこっそり見切れていたと思ったら、未来のヴォーカロイドもどきが出てくるとは。
しかし、ストーリーの展開が早すぎて「え?」と思っているうちに終わってしまった。原作がどんなものか知らないけど、明らかに超駆け足だろと思わせる仕上がりぶり。
駆け足過ぎて、ツッコむ暇もなくあっという間に終了。うーん、微妙だ。「モノ売るってレベルじゃねえぞ!」ってとこにちょっとクスっとしたぐらいか。

日本に戦争の傷跡があってそこかしこに廃墟が混在している、戦後で市民が色々統制されている感がある描写、主人公と因果の契約?っぽいものの内容、とか面白くなりそうな設定や世界観はあるんだけどなあ。