遊戯王5D’s 141話

一番気になったのは、アポリアの手とカードの大きさがあまりに違いすぎたこと。アポリア、器用だな。
龍亞のトラップにピンポイントメタ。ぶっちゃけ、龍亞が悪いわけではない。むしろ、罠カードを消費させたわけで。カードの効果はよく覚えてないけど、相手のモンスターが攻撃力を変動させた時に発動する罠。ひょっとして、スカーレットノヴァが墓地のチューナーに反応して攻撃力を上昇させたときにも発動させられるんじゃない? もしそうなら、レモン時点で使わせて助かったとかさ。にしても、その罠の効果がずっと続くのは凶悪だ。
よく分からないのは、ジャックや龍可にダイレクトアタックしてとどめを刺さなかったこと。龍亞を必要以上に追い詰めていたけど、それよりシグナーの方が危険じゃん。アポリアの中のルチアーノが龍亞に対してああさせたのだろうか。感情を捨てたとか言いつつ。
で、ついに次回は龍亞覚醒? パワーツールが進化するかもなー。考えられるのは、機皇帝に対する意趣返しのように、相手のモンスター、たぶん機械属性限定で装備することができるとか。パワーツールは装備カードで強くなるカードだからぴったりだ。
しかし、龍可は本当にデュエルに恵まれないなー。まともに最初から最後までシングルでデュエルしたのってヘタしたらないんじゃあ……。