1日の半分以上仕事が28% 男性会社員、生活にゆとりなし

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これ、本当に何とかしてほしい。日本は先進国最低の労働環境なわけだし。給料安くていいから休みがほしい、本当に。で、えてして給料が安くて仕事がつらく単純でやりがいがないほど労働時間が長く休日が少ないという負の連鎖。少子化の最大の要因だと思うよ。なんかさ、子供向けアニメの家庭は決して裕福ではない家庭がモデルだろうけど、サザエさんにしろドラえもんにしろ一家で夕食とれている。今の日本じゃ無理だって。父親の存在が家庭でレアモンスター扱いになるってどういうことよ。

レジ

今日は休日だったけど、病院行ったり、冬用スーツをもう一着買ったり、革靴を新調したり、色々と忙しかった。で、何度か書こうと思って書くのを忘れていたネタ、覚えている今日書こう。つまりは、昔に比べてレジが進化したなーと。おつりとか、レジをチーンと出してレジ係が一枚一枚出すんじゃなくてさ、おつりが必要なだけ自動的に出てくるレジがあるじゃん。もっとも、導入している店はまだ多いとは言えないけど。初めて見たときは感心したもんだ。レジとは違うが、バスもそうだよね。運転手がいちいち目で確認しなくても、いくら投入したかきちんと表示される。
にしても、靴を選ぶのって大変だよね。メーカーによって大きさの基準が結構異なるし。合わない靴をはくと、すぐ靴擦れでひどい目にあうし。結局、今使っているのと同じものを購入。とにかく軽いのが大前提。ただ高いんだよね。
レジといえば、並び方。どこの店でも、一列に並んであいたレジに次の順番の客が行くってシステムにしてほしい。みみっちいけれども、自分の前の人が実は結構手間のかかる作業を頼んで、他の列がどんどん消化されていくと精神衛生上よろしくない。

週刊少年ジャンプ

アイシールド21、頂上決戦はお預け。正直、この試合を見ている観客とか視聴者も「余計なことしやがって」とか思ったりしていたりして。
魔人探偵脳噛ネウロネウロひどいよ! 多重債務者やばい。で、タイトル絵の弥子カードがサーヴァントで笑った。それはそれとして、弥子はきちんとパスワードを解読できたのか。電人HALに対峙したネウロが、弥子がパスワードを解読することを確信していたような感じだったのがよかった。で、そんな悠長な会話をしていていいのだろうか。1分ぐらいでHALを倒さないと弥子がピンチに。まあ、このテの時間制限のお約束として、残り1分とかでも、その際の会話やその他動作に費やされる時間は優にその数倍かかるはずだったりするもんだけど。
ToLOVEる―とらぶる―ネギま!もそうだけど、やっぱ胸は出さないってのがこのテの漫画としてはどうしても不満を感じる。エム×ゼロ、マンドラゴラ萌えということでひとつ。斬、華麗に打ち切り。斬が倒れたとき、多量に出血している「上に」どうのこうの、と最後まで説明台詞をありがとう。説明台詞のオンパレードが印象的な漫画だった。わりと好きだったから残念だ。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第7話『コーネリアを撃て』

ネット配信で見る。すももももももと同じBIG LOBEの配信だが、すももと違ってアニメが始まる前にBIG LOBEの宣伝が入り(飛ばせない)、さらにCMもあるのか。すももはOP→アニメAパート→アイキャッチは連続でやりCMなし→アニメBパート→ED→予告と実に視聴者に優しいつくりだが。そして、すももと比べると一部動画がかくかくしていた。おそらく、すももよりも同時に見ていた人が多かったのだろう。平日の夕方だったのに。
で、内容。ルルーシュが組織の重要さを改めて痛感する話。いくらルルーシュが戦術的勝利を局地的にとっても、組織力の圧倒的な差はいかんともしがたいか。あんな即席なテロリストだと士気もすぐに崩壊するし命令違反も平気でするし。一人ひとり素顔を晒さなければならないシーンでのルルーシュの焦りは実によく描かれていた。そして、ルルーシュの怒りの原点が冒頭に描かれていたのがポイントか。

コードギアス 反逆のルルーシュ 第8話『黒の騎士団』

実に面白かった。最後のゼロの演説は鳥肌たったね。カレンたちに「正義の味方だ!」と言い切ったときにはどうなることかと思ったが。ゼロのこれまでの実績がなければ、あの台詞で見限られかねないぜ。とにもかくにも、幼き頃に父に投げかけられた冷徹な言葉、父の思想そのものへの反逆が根底にあるわけね。で、ゼロの主張は一般人には非常に魅力的に感じられるだろうな。イレブンはもちろん、ブリタニア人の中にもゼロの思想への共感はあるかもしれない。ブリタニア人の中でも下層に位置する層はいるだろうから。場合によっては、ゼロの思想に共感を覚えるような台詞を言ったら逮捕とかあったりして。
それにしても、あいつらが部下じゃまだまだ不安要素一杯だよ、ゼロ。組織力だってほとんどないし。ここからどうやって戦力を整えていくかだな。壁に印をつけるギアスがまだ有効だったから、ギアスによってある程度の戦力を整えることができるかもしれないが。
ニーナは、やはり昔イレブンに何らかの暴行を受けた可能性が高いな。そして、今日も白鳥哲ボイスは絶好調だった。

おとぎ銃士 赤ずきん

赤ずきん「高い所だ〜いすき」。うん、何とかと煙は高い所が(ry
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ラプンツェル可愛い。
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そりゃヴァルちゃん頑張るさ。
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今回は銃士やりんごの花嫁姿シーンが最後にサービスであったり(赤ずきんのミニスカウェディングドレスはよかった。しかし、なんかAVっぽいのが……)、いばらの赤面シーンがあったりするのに、作画がorz
そして、今回もまたグレーテルの裏切りフラグが着々と。そういやラプンツェルの話を初めて読んだとき、髪の毛が途中でちぎれないだろうかとか、首が折れるんじゃない? とか思ったもんだ。で、髪の毛が最初に出てきたとき、ネウロのあいつを思い出した。

くじびきアンバランス

律子、どうしてあそこまで感情を表に出さなくなったんだろう。全世界的に権限が大きな生徒会長の重責から? というよりも、自分の思いを押し殺しているからかな。それにしてもちひろのどこがいいのやら。顔を赤らめる律子は新鮮だった。そして、自分で確信抱いていないちひろへの恋心を素直にちひろに打ち明ける時乃の天然ぶりに乾杯。