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だるい。
「働く人、敵に回せぬ」世論読み誤った残業代ゼロ断念
http://www.asahi.com/politics/update/0116/014.html
マッチポンプだなー。とりあえず、勘違いしていけないのはこれを推し進めたかったのは経団連で、その経団連から多額の献金を受け取っている自民党が法案提出の原因となったこと。あまりに世間の反発が大きかったために夏の参院選のことを考慮して提出断念になったものの、参院選の結果次第では間違いなく再提出される。夏の参院選は自民党を叩き落さなければいけない。それだけは間違いない。
本当は数が多い労働者で団結しなければいけないんだけどね。結局日本では圧力団体が強いわけで。金持ちの賢いところはいざってときに団結すること。労働者にはそれができない。それができたら、今のような労働環境にはなっていない。せめて今の20代・30代の利益団体を作らないといけないと思う。
そうそう、ネット上でまだ記事が見当たらないので細かくは取り上げないけど、今日の朝日新聞の夕刊に仕事募集時の年齢制限撤廃義務をどうのとあったけどさ、無意味だよね。男女雇用均等法って、結局は「本当は女性しか雇うつもりはない」という募集に男性が募集して無駄足になる現象が多発するようになっただけで。交通費や履歴書の代金が痛いという失業者にとってはいじめ以外の何物でもない。これだって「本当は若いのしか雇うつもりはない」という募集が外から見えなくなることで無駄足率を高くするだけ。雇う側としては「我々の求める能力水準に達していなかった」の一言で終わり。中途採用の年齢率とか、現在働いている年齢層の率とか細かく設定して、違反している企業には多額の罰金とか強制的にしないと無駄。使用者と労働者の関係は圧倒的に使用者が強いからこそ、労働者を保護していかなければならないのに。使用者に配慮しすぎ。
憲法で勤労の義務をうたうなら、そもそも国が「労働法が守られて安定して継続した勤務が補償された仕事に何歳でも就くことができる」という状態を確保しないと意味がない。仕事ならいくらでもあるとは言うが、法律無視の身体や精神を壊す仕事では意味がない。もちろん、一人で生きていくだけに十分な給料があるということも重要。真面目に働きさえすればそういったことが保証されなければいけない。先が見えないからこそ人は不安になるわけで、今はその保証がほぼないから治安がどんどん悪化している面もあるし、もちろん少子化の原因にもなっている。こういったことこそ政治家はきちんと考えるべきであり、それこそが真の愛国というものだと思う。
国際競争力や一等国なんてどうでもいいよ。最大多数の最大幸福。今は少数しか幸せになれない。今現在は幸せでも、福祉貧国のこの国ではリストラ一発、大病・大怪我一発で破綻。悲観的な未来しか見えない現状がどうしようもない。
麻雀格闘倶楽部
昨日麻雀漫画のこと書いたし、いかに僕が麻雀が弱いか。まあ、せっかくコナミのアミューズメントパスとか入手したから、やってみたわけで。２回初心者卓のを。結果、１戦目はリーチ後何巡目かに一発振込み。で、振込みはその１回で一度もあがらず４位。２戦目は一度もあがらず、一度も振り込まず３位。どうやら経験値を得るためには順位よりあがることがまずは大事らしく、経験値０で１０級のまま。ダメダメじゃん。手が発展しそうにないとベタ降りするからダメなのかな。
ただ思ったことは、何らかの補正でもあるのかな？ 一戦目最後が僕が親だったんだけど、残り二十数牌の時点で大三元確定テンパイした。白と中は鳴いたけど、最初から白と撥が２牌、中が１牌。撥と中それぞれ１枚ずつツモ。ま、他家が上がって終わったけど。
がくえんゆーとぴあ まなびストレート！ １話・２話
１話見たときは微妙に不安だったが、２話で方向性がよく分かった。ほのぼのとして正の要素満載ですな。なんかだらーっと見ていると癒される。よく動くのもいい。前情報まったくなかったけど、今期の中ではかなり当たりかもしれない。願わくば、このほのぼのさがずっと続きますように。だってさ、こういうのって話を盛り上げるためかどうかしらないけど、最後の方で大きな事件があったり皆がへこむようなことがあったりとかあるじゃん。そういうの余分だって。
とりあえず、＼／となる口が気に入ってる。で、テンプレツンデレな芽生が萌える。こまごまと動く光香もいいね。桃葉はニーソックス命で。それと、見えそうで見えないカットが多い。おのれＴＶ東京。とはいえ、このアニメでそういうのを求める気はしないが。
武装錬金 『中間の存在』
http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1161857207_0131.jpg
http://yui.cynthia.bne.jp/newanime/img/1161857207_0132.jpg
水着万歳。ブラボーキッスは来週かな。そこまでやってほしかったな。そういやムーンってあんま強い気がしないんだよな。厄介な能力だけど決め手がないわけだし。とはいえ、斗貴子だったら負けるか。で、これからは再殺編か。正直つまらなくなっていくのがなんとも。個人的には毒島の素顔を早い段階から出してほしい。
そうそう、新ＥＤにビビった。パピヨン劇場。
Pumpkin Scissors 第14話『焔、いまだ消えず』 第15話『迷走する選択』
というわけで908HTTの話。ほぼ原作通りの展開だけど、さすがに被験体をマルタと呼ぶのはやばかったのかなくなってるな。メッツたちが給料もらっている回想シーンで、局長がチンピラを集めていたのは給料をごまかせる学のない者という基準だったというところが抜けてたか。あと、本来はここでパンプキン・シザーズの名前の由来が説明されるところだったわけで、一応メッツがハサミということをアリスが説明したけど盛り上がりに欠けるのは残念なところ。細かい不満点はあるものの、ほぼ忠実に再現しているのは好印象。メッツたちを捕縛するときの大根演技は原作よりパワーアップしているし、声がついているアニメならでは。カリオストロの城の銭形を思い出した。
ところで、共和国って日本なのかな。一本だたらがいるってことは。でも、共和国の歌でシチューとかいう歌詞があったし、そのときステッキンが歌っていた歌の文字は日本語っぽくなかったか。まあ、そんなに深く考えない方がいいのかな。
ネギま！？
今年に入ってから今日までの３話ぶんをまとめて見る。とりあえず、ハピマテがかかるとは思わなかった全員空中仮契約は凄かった。中途半端に人間状態に戻ったネギがキモイ。委員長、チュパカブラバージョンの方が幸せでいいと思う。先週のは作画がやばかった。とりあえず、キャラが多すぎると今更言ってもせん無きことで。全員の各種変身は出ないような気がしてきた今日この頃。最終話近くで全員まとめて一気に出すだけ出すだろうけど。
タカミチは原作に比べて弱体化が激しく切ない。てか、ストーリー自体異世界に閉じ込められて妖精探して脱出というパターンばかりのために盛り上がりに欠けるのも。戦闘アニメと割り切るにも、モツたちや黒薔薇の絡みなどの息抜き要素がギャグというかスラプスティックなノリも出そうとして、力の入れどころが分散ぎみなのはいかんともしがたく。
もちろん、これだけ大人数のキャラのアニメ化が非常に困難なことは分かるけどね。ここまで原作をいじれるなら、もっと思い切ってもよかったのではなかろうか。たとえば原作でのメインキャラたちをあえてサブにもっていくとかさ。のどかのネギに対する乙女ハートマックスで図書館探検部が絡む話とか、今回今更やった明日菜と委員長の喧嘩＆仲直りとか、そういった飽き飽き感が漂うものに時間を費やすぐらいならという思いがどうしても。
とりあえず、最後に涙目になっているカモに妙に萌えた。
ゴーストハント 第15話『禁じられた遊び(2)』
そもそも麻衣がナルのところでバイトをするきっかけが、麻衣がカメラ壊す→弁償しろコラ→働きますー、だったわけだけど、まさかきちんと保険をかけていたとは。麻衣、きちんとツッコミができたのは成長の証か。「少しは賢くなったな」と爽やかな笑みを浮かべてスルーするナルが笑える。そしていつものごとく暴れる麻衣さん。感情をストレートに表しすぎです。
毎度のことながら登場人物の表情が豊かなのがいい。特に麻衣。ストーリーも普通に退魔もの(とはいえ、主人公たちの力は超人的な能力とまではいかないので幽霊ものといえばいいのかな、むう)をしている。返す返すも最初の3話かけてやった話がつまらなかったのが痛い。あれでこのアニメを切った人も結構いると思う。それ以降は面白いのに。
