週刊少年チャンピオン

ハンザスカイ、うーん、結局喧嘩は武道の前には無力っぽいな。いや、正しいとは思うけど、ハンザの無敵っぷりからすると相当しょぼい印象が。多対一でずっと無敗って、武道の達人でも無理くさいのに。それとも、不良は実は相当弱いのかな。まあ、そんなことよりも何よりも空手部の先輩がキモい。で、どうにも話が面白くなりそうな雰囲気がなさげになってきたのが不穏だ。
みつどもえ、9枚で完成する心霊写真は笑った。確かに主張が強すぎる!
範馬刃牙、相変わらず刃牙はMですな。
侵略!イカ娘、うーむ、なんか痛々しいキャラでどうにも。
弱虫ペダル、ショ先輩はやはりいいキャラだね。坂道が入ってきたばかりのエピソードや不器用な礼の仕方。そして、クライマーとして勝負を挑む嬉しさが全身から出ていて面白かった。こういうのを絵でストレートに描写できるのはいいね。
AL、エドじいはどうあがいても死亡フラグ。主人公の心の中にいつまでも生き続けるという展開か。エドじいが最後の力を振り絞って牙王にダメージ、そして主人公たちを逃がす、で第1部完。そして成長した主人公が、という流れだな。
ギャンブルフィッシュ、状況的には危機なのは分かるけど、その危機の演出が安っぽいのが気になる。